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39年前の看板

39年前、1986年にお作りした標語の看板が、長い時を経て戻ってきました。

この看板は、市田町の電柱に取り付けられ、ずっと街の一角に立ち続けていたものです。

木枠にトタンを張り、手書きで書かれた文字。今では珍しくなったその姿が、39年間も風雨に耐えて残っていたことに驚かされます。

まさに、先代の仕事の丁寧さと看板そのもののたくましさを感じる出来事でした。

 

本当に、お疲れさまでした。